息子と過ごした大切な日々

2015年12月17日、21歳の息子が自死。
まだ信じられない、信じたくない愚かな母の懺悔の日々。

義母

今日は義母の80回目の誕生日。


認知症と歩行困難の為、主人の実家から、車で5分程の施設で暮らしてもらっている。


主人と娘達に、お祝いを兼ねたお見舞いに行ってもらった。

(私は先週末、風邪で寝込んでしまい、熱は下がったが、咳と鼻水がまだ治らないので、遠慮して 琥珀と留守番。)


義母には、まだ 息子の死を伝えていない。


昔の話は覚えているけど、1分前の会話を覚えていられない義母には、多分、伝えても伝えても忘れてしまうだろう。

伝える度に、何回も悲しい思いをさせたくない、と言うことで、言わないことに決めていた(主人と義兄で)


でも、そのせいで、私がお見舞いに行くのが辛くなってしまった。


平日休みもあるので、以前は、私一人でもちょくちょく顔を出していたが、

行く度に、

『〇〇は元気で働いてるか?頑張ってるだろうね。』と聞かれる……。


『うん、そうだね………』と答えるので 精一杯……。


娘達の区別はつかなくても、初めての男孫の息子の事は、しっかりと覚えてくれている。

(まぁ、遊びに行った回数も多いからだけど)


義母のことを考えて、伝えないことにしたのだけれど、ほんとにこれで良かったのか……?


聞かれると答えない訳にはいかないけれど、聞かれると、辛くて、もう答えられなくなってしまう私がいる……。


一人では行けなくなってしまった。


今は、月に一回、皆が休みの時に、訪れるようにしている。

息子のお墓参りも出来るし、もっと頻繁に来れればいいのだか、仕事もあるし、なかなか難しい……。


お兄ちゃん、おばあちゃん、淋しそうだよ…。

お兄ちゃんに会いたいみたい……。


でも、それは、みんな同じ…

みんな、お兄ちゃんに会いたいんだよ……


会いたくて会いたくて

気が変になりそうだよ……


辛いよ………

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