息子と過ごした大切な日々

2015年12月17日、21歳の息子が自死。
まだ信じられない、信じたくない愚かな母の懺悔の日々。

メモ

息子の初めての車は、パジェロイオの中古。


2~3年乗って、運転に自信ついてから、次は、自分の乗りたい車にしたらいいなと思って、20年程前から、ずっーとお世話になってるディーラーのNさんに探してもらった車だ。(息子が2才の頃からの付き合い)


家はずっーとNさんから車を購入している。


息子に至っては、納車の後、会社まで 息子の運転に付き合ってくれていた(若葉マークの超怖い運転だったのに)


息子の葬儀にも駆け付けてくれた。


遺された息子の車に主人が乗ると決めて、ライト交換やら何やら整備してもらったのだが、その時、車のシートの下のほうに落ちていたよ、と、息子の字で殴り書きされたメモを見付けてもらった。


多分書いた息子も忘れていただろうメモ。


朝早くて大変だとか、

仕事が間に合わないとか、

肌の痒さ、痛さ等

思い付くまま書いていたようだった。


そして、最後に

でも、人は 優しい、と書いてあった。


号泣してしまった……。

朝早くてとあるから、入社してすぐの頃。

最近のメモではない……。

思わず書いてしまったのだろうか……?


頑張りを認めてもらっていて、優しくしてもらっていて、どうして、こうなってしまったのか……。

出向の話がなければ……と、いつも、ここに戻ってしまう……。


今さら何をどう思っても、

どう振り返っても、息子は戻らない……。

けれど、やっぱり、

考えてしまう……。


お兄ちゃん、人生って上手くいかないね……

でも、人生って、そうそう上手くいかないもんだよ…ね…。


ねぇ、お兄ちゃん、

早く会いたいよ……

会って、話したい事、たくさんあるよ……。


早く会いたい……

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