息子と過ごした大切な日々

2015年12月17日、21歳の息子が自死。
まだ信じられない、信じたくない愚かな母の懺悔の日々。

大切な子供

職場に息子の1歳下の男の子が3人、2歳下の子が一人いる。


長女と同じ歳の女の子も一人いるが、仕事の絡みがないので、一緒に仕事する機会の多い

男の子に目がいく。


その中の一人、私が復職する前に勤め始めた子が聞いてきた。(息子の事は知らない子)


『子供って、可愛いですか?

……さんは、反抗期であんま可愛くないって…。

俺、早く自分の子供ほしくて、

もう、絶対に可愛がる自信あるし!』


とても、チャラく見えて、仕事中もずっとおしゃべりしてるような男の子だったから、意外だった。


質問には

『可愛いよ……何歳なっても、大きくなっても、ずっと、宝物だよ……』

『ですよねー!』って、笑ってた…。


近くに、息子の事を知ってる同僚がいて、目があった。


大丈夫だよ……

そんなに心配そうに、しないで……。


後の二人は、ずっと高校からバイトしてきた子達だから、息子のことも知ってる。


戻って来たときは、喜んでくれた。


2歳下の子とは、二人で仕事する機会が多くて、この間、成人式のことを話した。

その子は今年の夏にあるそうで、友達とリムジン借りて、楽しくやると話してた。なに着ようか、羽織袴?!なんて笑ってる。


みんな、みんな、楽しそうだ………

ちょこちょこ、悩み事や、いろいろあると思うけど、みんな、生きてる………

頑張って 生きてる……


お兄ちゃん、お兄ちゃんも生きてれば

楽しいことも、絶対あったはず……


あー、まだ不安定だ……

比較しても、どうにもならないのに……

帰りは車内でもう涙涙涙………


まだ一年たっただけ……

私の人生はまだ続くんだろうな……

神様仏様、お願いです………

長生きはしたくないです……


お兄ちゃん、雪結構降ったよ。

就職前は雪寄せ、手伝ってくれたよね……

お母さん、有り難かったな……

仕事始めてからは、忙しくて、そんな暇なかったけど……


また、一緒に雪寄せしたいな……

お父さんは、今朝転んでたよ……

お兄ちゃんに助けてもらわないと……

お兄ちゃん、有り難うね……

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